MICKEY BAKER – BUT WILDEST (El Segundo)

MICKEY BAKER – BUT WILDEST (El Segundo)
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ミッキー・ベイカーの50年代音源を収録したCD!再入荷中!価格2,280円!
1. RIB JOINT
2. AFTER HOURS SWING
3. TISHOMINGO
4. BACK ROOM ROCK
5. MIDNIGHT HOURS (LARRY DALE vocal)
6. PLEASE TELLO ME (LARRY DALE vocal)
7. JUKE JOINT
8. AIN’T NO STRAIN
9. BAR-B-Q SAUCE
10. MY BABY’S GONE AWAY (Eddie Riff vocal)
11. AIN’T THAT LOVIN’ YOU BABY (Eddie Riff vocal)
12. RIB JOINT #2
13. ROLL EM SAM
14. SAMMY SINGS THE BLUES (Sam Price vocal)
15. KANSAS CITY BOOGIE WOOGIE STOMP
16. LEVEE
17. WEE HOURS
18. BOOGIE WOOGIE SLOP
19. CHICKEN STRUT
20. BOOGIE CHA CHA
21. NEW ORLEANS BLUES
22. THE SAINT’S BOOGIE
23. RIVER BOAT ROCK
24. NO GOOD LOVER (Mickey & Svlvia)
25. BLUE DRAG
26. HONKY TONK CABOOSE
27. PACK UP AND BOOGIE

 「WEST COAST GUITAR KILLERS VOL.1/2/3」や「EAST COAST GUITAR KILLERS」などギター好きを喜ばせたコンピ盤でおなじみのレーベルから発売されたミッキー・ベイカーの50年代音源集!これがまさに悶絶モノ!ジャケはキング盤LPのデザインをパクっているが、キング盤のリイシューというわけではない。全27曲のうち21曲はじつはピアニスト、サミー・プライス名義のサヴォイ録音に参加したもので、ベイカーが全編にわたって過激なロッキンR&Bギターを弾きまくる。89年にLP2枚組「RIB JOINT: ROOTS OF ROCK'N'ROLL」(Savoy SJL-2240)に収録されて好き者を大いに喜ばせ、後にCDも発売されたがすぐに廃盤となっていた。これらの音源は2つのセッションからなり、ひとつは56年にサミー・プライス(piano)、キング・カーティス(tenor sax)、レナード・ガスキン(bass)、ボビー・ドナルドスン(drums)、ミッキー・ベイカー(guitar)、もうひとつは59年にサミー・プライス(piano)、アル・ケイシー(guitar)、アル・ルーカス(bass)、パナマ・フランシス(drums)、ロイド・トロットマン(bass)、ミッキー・ベイカー(guitar)というメンバーで録音されたもの。これをベイカー名義で発売してしまうのもサミー・プライスにはちょっとお気の毒という気がしないでもないが、どういう形にせよ再び世に出るのは有難い。ラリー・デイル、エディ・ラフのバックでギターを弾いた録音4曲もベイカーの参加でじつに引き締まったロッキン・ブルースになっている。ミッキー・ベイカーのファンならやはり必聴でしょう!

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